夜間飛行機の窓から眺める夜景のファンタジー

飛行機は昼間に乗るより夜のほうが、気持ちが良い。海外に行くときも大体夕方に出発し夜遅く現地に着くことが多かった。そのせいなのか夜の飛行機にいると不思議な気分に誘いこまれる。不思議な満足感というか不思議ファンタジアというか。

 


正直、国内便ならプレミアムクラスだと最高な気分になれるのでしょう。お酒と美味しい料理。そしてちょっとしたほろ酔い気分。そして機内の何ともいえない雰囲気、窓からの夜空の眺め。それは何者にも変えられない極楽感な気分にさせてくれます。

 そんな気分に浸りながら飛行機はANA便で千歳空港から羽田空港に向います。グループ出張の場合、一人になる時間が少ないのですが、やっと一人で帰りの便に乗った時、私は全てを忘れて飛行機内の時間を楽しみます。



  そうしている内に次第に飛行機の窓から街明かりが見えてきます。その光景が非常にファンタジーな気分にさせます。イヤフォンから流れるJAZZと相まって天空を彷徨っているような気分になりました。このような感触は、新幹線など他の乗り物では得られません。飛行機、それもジャンボ機だから得られる快感です。


 

 夜の飛行機便に乗る場合には、搭乗前にビールを飲んでほろ酔い気分でのると、さらに倍増して気持ちが良くなるかもしれません。飛行機に乗るときに楽しみ方を一つ覚えました。

 

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