ソロのPaulが最も輝いていた頃の映像

 

Paulのソロ曲は、どうしても間延びして感が否めないが、

ビートルズ時代のオーラをそのまま継承したステージがある。

それが「James Paul McCartney Show」

 このビデオをみていると、ジョンレノンと同程度のオーラを放っている。ロッカーとしてのポールが堪能できる。しかしながら、ポールは年追うごとに、このようなオーラがなくなり、つまんなくなってくる。
 この辺で音楽を活動をやめたら、ジョン以上のレジェンドになったのは間違いない。
 ポールはこの後76年頃まで最盛期を迎えることになるが、オーラというか作品の質としても73年以降は明らかに下降線を辿っている。流行歌程度にとどまり、時代を超えての評価に値する作品が出てこなくなった。
  アーティストは、オーラがなくなった時こそ辞め時なのかもしれない。

 


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