「ティファニーで朝食を」で古き良き米国を楽しむ

 この映画を取り上げたのは、映画の内容でなく、60年前のニューヨークの都会の風景の素晴らしさです。


1960年代は、都会と言えども街並みは西欧諸国以外バラックが散見されるのが当たり前です。

リアルタイムでこの映画を観た人たちは、豊かな米国に羨望のまなざしを抱いたいのは間違いありません。


 時は経て、2024年にもなると、世界各国の都会の街並みは、西欧諸国、アジア諸国に如何にかかわらず立派なビルが林立しています。世界はそれだけ裕福になったのです。

 女優も、オードリーヘップバーンのような可憐な美しさは消えていき、強さの含んだ綺麗さに変化していきました。

 さらに、今のセレブはもっとラフな服装です。ただ、いつの時代も金持ち男はモテるという事だけは変わりません。


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