羽田空港でのクレジットラウンジ利用
ANA、JALのラウンジ利用サービスの特典も期限が切れて、空港の楽しみ方をあれこれと模索していた。私はその一つとして展望台での利用もしてみたが満足いくものではなかった。
このため、北海道行き以外は新幹線を使うようになった。しかし、イオンカードが晴れてゴールドカードに昇格したことで日本国内の主要な空港ラウンジを利用できるようになった。このゴールドカードは地方空港のラウンジは利用できないが、私は東京、大阪、札幌、福岡、そして那覇のラウンジさえ利用できれば十分。私用で国内線を使う事はないので、年会費ゼロのカードでラウンジ利用できることが空港ライフを愛する私にとってはなによりも頼りなるものです。
ゲート内に入って、またもやラウンジ(POWER LOUNGE NORTH)を楽しむ。ゲート内のラウンジは、飛行機を真正面にみながらコーヒーを堪能できる。でも、空間スペースがそれほど広くないので、ラウンジ内は混雑が目立った。この辺は、スペースを十分すぎるくらいに確保している空港ラウンジと比べ狭いという印象はぬぐい切れない。このため、長時間のラウンジ籠りはすこし難がある。さらに、ラウンジ内で食べ物の持ち込みもできない。ANAのラウンジではつまみのスナック菓子を食べながらソフトドリンクを飲みまくるのが楽しみの一つであったが、そういった楽しみ方がクレジットラウンジでは出来ない。とはいえ、全体的なシックな空間で飛行機を見ながら物想いをしながらコーヒー飲み。そんな想いをパソコンに刻んでいく。それだけで何もいらない気持ちにさせてはくれる・。
帰りもスーパーラウンジを利用した。行きも帰りも席が満室になっていた。このため席を確保するのに数分の時間を要した。しかし。飛行機が離陸するまでの間。飛行機を見ながらコーヒーを飲めるのは何ともいえない。そして搭乗時間が近づいてきたので、ゲートに向かった。そのANAに搭乗するゲートの前にANAラウンジが高級感を漂わせていた。そんなANAラウンジの入口を見て、飛行機を多く使う人は空港ラウンジを使えるSFCカードを持っているほうが良いのだろうとふと思ってしまった。
しかしながら、このイオンゴールドカードは年会費無料である。このカードを持ち続ければ、国内線の空港でいつでもラウンジを楽しめる。そう思うだけで心が弾んでしまった。
そういう点では、イオンに感謝極まりない。ちなみに私は20年前以上前に前進のダイエーの株主であった。ダイエーがイオンに吸収されるとき、このゴールドカードを取得できる案内があったのを記憶している。そのころの私はクレジットカードに興味がなかったのでスルーしたが、後になってスルーしたのを後悔したものだ。最近、ゴールドカードの取得が50万円の買い物でクリアすることができるルールに変更したので、それを利用してゴールドカードを取得することができた。これからは、このカードがあるおかげで国内線に乗る楽しみが一つ増えたようだ。
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