(旅行記)私の旅行スタイル
私もその一人でありますが、旅行好きな人は多いと思います。
以前は書店の棚に並べられている旅行記を読み漁ることが多かったのですが、こういう書籍はマスコミ的な知的な視点がつきまとうので、ありのままの情報を提供してくれる素人が投稿するyou tube動画を好んで視聴します。そういった面では、you tubeの功績は相当なものだと改めて感じさせられます。
旅行好きといっても私の性格と同じように極端な偏りがあり、東南アジア以外はあまり興味を持てません。それだけでなく、旅行自体も特殊です、言い換えればのんびり旅行ともいうべきか、名所観光など全く興味がなく、どちらかといえば現地を勝手にファンタジーに仕立てそれを楽しみながら、のんびり現地の雰囲気を味わう旅です。
その気になれば一日中ホテル籠りだって構いません。ラウンジなんてあったら一日中ラウンジ籠りすらしてしまいます。不思議なことにホテル内だと異様に投資分析に精を出してしまいます。のんびり投資家の本領発揮です。朝は東南アジアの街の様子を眺めながらホテルのブレックファーストを出来るだけ長く楽しみます。最低1時間30分。時には、コーヒーブレイクを楽しみながら2時間。

その後に、部屋に戻って休憩。昼間は街を軽く散策し、ちょっと疲れたところで昼食。タイなら間違いなくマッサージを2回程度楽しみます。観光名所を楽しみたいときはオプショナルツアーを利用して出来るだけ快適にします。バスで移動できるのとガイドさんが観光地を懇切丁寧に説明してくれるからです。
まさにのんびり投資家ならぬのんびり旅行家でもあります。観光地をせわしなく見て回るというようなことは私にとってはストレスのなにものでもありません。自分にとっての旅行はあくまでもファンタジーな世界に浸りながら日常のざわつきから心を開放することです。それが、安く済ませられるのなら大いに結構。
まあ、ここまで書くと自明かもしれないが、飛行機もLCCみたいな味気ない乗り物はご法度。やはりANAかJALでないと飛行機に乗った気がしません。さらに搭乗前にはラウンジでの一時も楽しみ、帰国便も、PRIORITY PASSなどでラウンジを楽しみます。私はいわゆるラウンジマニアでもあります。そういった楽しみを済ませてから飛行機に搭乗し、飛行機内のサービスを堪能します。
現地についたら趣のあるホテルに滞在しできるだけホテル内でゆったりします。それも特別価格で提供しているホテルを探して!それだけで旅行のほとんどは完結してしまいます。う~ん。
でもこれが楽しくて、隙あれば何度も旅行の計画を画策している私がいます。
コメント
コメントを投稿